補助錠の本当の効果
空き巣にはいくつかの手口がありますが、どの手口でも“侵入に時間のかかりそうな家”というのは、侵入する側にとってとても嫌なことです。
玄関の鍵が1つの家と、鍵が2つの家が並んでいたら、どちらが狙われると思いますか…?もちろん、鍵が1つの家ですよね。
このように、玄関や窓に2つ目の鍵「補助錠」を付けることによって、侵入に手間と時間がかかります。人目につきたくない空き巣にとって、危険をおかすよりは犯行をあきらめさせることができるのです。
実際に空き巣を対象に行ったアンケートでも、犯行をあきらめた原因として、約3割もの人が「補助錠がついていたから」と答えています。
また、補助錠をつけていることによって、“防犯対策をやっています!”という意志を見せることができるので、空き巣に、「ほかにも何か防犯を行っているかも…この家は危険!」と思わせることができます。これが見せる防犯として大いに役立っているのです。
補助錠もいくつかの種類があり、賃貸住宅などでもドアに穴を開けずに自分で取り付け可能なものも売られています。
また、小さい子供やお年寄りだけでの留守番時に外からのこじあけを防ぐのに有効な「内錠」も売られています。これがあれば、たとえ留守番中に外部から強引に鍵をこじ開けられたとしても、ドアをあけることができず侵入を防ぐことが可能です。